中矢夫婦を支援する会


会長より

どうも本気で、この星の裏側を彷徨うつもりらしい。

二人を知る者の中には、このことを暴挙と諌める者はおそらくいなかった。当然のことのように受け入れていたり、仕方ないのだとあきらめていたり。それは、いずれ訪れる時であったのだとでもいうような感覚だったのかもしれない。

それが今回一番おもしろかったことだ。

愛媛の教育界の損失だと言った人も幾人かいるらしい。 そんなものはどうでもいい。純な中矢の思いの前には屁でもない。と思う。一人の(二人の)人間の生き方を見たとき、愛媛の教育界とかそんなものは芥子粒より小さい。

(ただ、残念に思うのは、今年は秋の祭りに彼の姿がないということ。)

実を言うと、私は今回のことについては、今でも静かな反対派だ。

その理由は一つ、安全(命)の保障。

今日の食事に困ってとりあえずの仕事に就き、明日の旅を模索する日々が続いてもよいし、アンデスの一隅に安住の地を見つけ、二度とこの地を踏まなくともよい。 ただ、生きてこのページに発信し続けてほしい。と願っている。(そのためにこれを書いている)

すね者の私がここに書くべきことは今のところこんなところです。(やっぱ私が書くのは目的に合わないなあ)

ああ、一つ書き忘れていた。「支援する会」って名称はどうも教育の臭いがしていけない。「奴らがアマゾン河の藻屑となることだけは食い止めてやろうとする会」とか「ボリビアにて警官隊に囲まれて飛び出すニューマンとレッドフォードのようにだけはさせない会」とかにならないか。

宮田 圭史

会員規約

  1. この会は、中矢夫婦への応援の気持ちをもつ者の集まりである。
  2. 中矢夫婦の旅のバックアップを目的として、会員は毎月1000円の支援金を下記の口座に振り込むこととする。ただしこの支援金には、中矢夫婦の旅日記に対する情報料の意味合いも含まれるため、旅日記の内容に満足できなかったり、旅日記が更新されなかった場合には入金する必要はない。(実際には、更新できない時が最大のピンチかもしれないが……)
  3. 会員が一同に会することは難しいが、このウェブサイトを介して喜怒哀楽を共有し、今後の指針も決まっていくであろうと考える。

※収入のない人(生徒のみなさん)は、入金してはいけません。気持ちだけで十分です。 なおこの会に入会していなくても、このウェブサイトの閲覧・書き込みは自由です。 入会しても入金の義務はありません。入会せず入金することも可能です。 1000円としましたが、それより少なくても多くてもありがたく遣わせていただきます。 入金されたお金は、中矢夫婦が中南米にあるATMより現地通貨で引き出すことができます。 その他、この会に関する質問は事務局までお願いします。

入金先

                     

伊予銀行 松山駅前支店 店番 102  普通 1  口座番号 1736853 ナカヤタダシ

 

入金方法

  1. 各自で上記口座に振り込む。
  2. 職場で集めて、まとめて振り込む。(手数料が少なくてすむ。)
  3. 事務局渡部に渡す。

*事務局では入金状態を通帳で確認し会員名簿にチェックするつもりです。上記のBの場合などは個人の確認ができませんが、問題はありません。

会員登録

「中矢夫婦を支援する会」入会ご希望の方は、下記フォームに必要事項等を記入し、「送信」ボタンをクリックしてください。

名前

メールアドレス

メッセージ (住所・勤務先等) ※任意

役員

役員名簿
名誉会長田中 務
会長宮田 圭史
事務局渡部 和寿
会計渡部 小谷花
技術担当近藤 謙治(Web Master)

会員

   
会員名簿
野間 路代 川野美智子 田中 慎悟 西岡 浩平 伊丹 昌人
古川 勝三 中野 ゆかり 久米山 章 日野 弘子 豊島 政一
河原 英司 藤原 隆 馬喰田 美樹 梶岡 達也 宮下 正志
宮下 知子 池田 浩二 西山 宏子 宮田 国光 苅山 俊樹
作道 勉 渡部 公人      

入金状況

5月分 32、000円

6月分 19,000円

7月分 8,000円(7月21日現在)

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